藤野マナミ ソロライブ【 Early Summer Sunday Special☆2015 】
これ行くかどうか最後の最後まで悩んだ。まだ過去を振り切れていない面があったし。
ハロー!PQPQの開催が2009年。藤野さんの生歌はつまり6年ぶり。結局まあ、行ってよかった。
行きの新幹線では停電食らうトラブルにも巻き込まれたり。
さよならを おしえては本当にいろいろ思いあって、あの曲があったからいま王国民やってるし、藤野さんが詞を書いてるから続けてるところも多少ある。
あとすわひでおがいったこれ。
すわひでおが「三十路カモンとか三十路なうとか言ってたけどもう四十路だもんな」みたいなこと言ってて、あーそんなかー。というかあのころ僕まだ十代だったしなー。そして僕も三十路なうしてしまったしな。
— Shin Ise (@iseebi) 2015, 7月 5
三十路カモン言ってたのはっきり覚えてる。アーティスト大集合2のときだ。あれ2002年だってさ。13年前?そりゃ自分三十路なうするわ。でもってすわひでおとのアマポーラ劇アツだったな。
やはり、盛り上がる曲を、自分のレパートリーで増やして欲しい。チェイス!チェイス!チェイス!やPing×Pong×Dashはみんな知ってるけ ど、スキノシルシとかもっと盛り上がれるはずだと思うし。藤野さんのいいところはそこじゃない感じもするけど、ライブするからにはああいうのが増えるとい いですね。
この曲でもっと盛り上がりたかった。1曲目はまだみんな手探り状態だったと思うし。
ピースオブチョコレートと、からふるるのピアノセッションとかもよかったね。
チュベローズはグックルだったんだね。
最後にCD手渡しでいただいた。あそこまでご本人に近づいたの、PARQUET CIRCLEの発売記念イベント以来(ブロマイド撮影あたったんよね。いまも飾ってる)だよね。つーかあれ2004年12月だって!?もう11年も前なのか。
とにかく懐かしい感じだったね。飛んだりPPPH打ったりもしないしモッシュもない。あのゆるやかなやりとり。(こっそりケチャってるひとたちはけっこういたけど)
ほんとうに、いろいろ、思い返す感じだった。
これは追記だけど、まさにこの人が言ってるとおりなんよね。
本音を言うと、ポップンライブ以外でパーキッツのライブは見たことないけどツグさんがいない時点でパーキッツの曲を歌ってはいてもパーキッツではないなと、明確に感じた。理屈ではないけどそう感じるステージだったな。善し悪しではなくて今の藤野さんがこうなんだろうなっていう感じ。
— 195円(税別表示) (@210_NEET) 2015, 7月 5
帰りの新幹線ではいろいろ頭の中をぐるぐるしてて、帰ってきて真っ先に聴いたのはこれだった。新しいことを始めるためには終わらせないといけない。振り切らないと。