KANA HANAZAWA Concert 2018 〜大丈夫〜 1日目
ライブの予定を入れると毎度毎度仕事や私事的に行きづらい状態になるのはなんでだろう。今日もかなり行くのが心苦しい状態だったのだけど、会社の新卒君に参戦宣言して上京を一押しした以上、行かないのは申し訳ないと自分の中で理由付けして強行。
ライブというよりご本人が冒頭おっしゃってたように確かに「コンサート」という感じ。ここ最近はライブというとオールスタンディングやジャンプで全力使い切ってしまう感じがあったけど、途中まで座ってゆっくり聴くことができ、最後の方で盛り上がって立ち上がった時も含めてゆったりとした感じだったので、体力もあまり使わず、癒やされました。
特に今回は、アコースティックでフジファブリックの若者のすべてをカヴァーされたのには感動でした。あの曲が、アコースティックで、花澤香菜さんの歌声でというのが非常に感情に訴えかけるものがあり、泣いてしまいました。
あと、大好きなあたらしいうたをまた聴けたのがうれしかった。生で聴いたのは、シブヤノオトの公録以来。
花澤香菜さんのイベントは2015年のBlue Avenue以来。チケットの入手がうまくいかなかったり、タイミングが合わなかったりしたりして、行きたくてもいけない状況が続いていた。あの頃とはちょっと違う雰囲気もあったけど、頭の中がスッキリしていく感じでいろいろなことが思いつくような感覚を覚えました。
にしても、このblog、更新サボりすぎも良いところだなって思った。なんで2月の武蔵野の森かいてないの…